プロフィール

中村 百花
UX事業部
UXデザイナー

リクリエを選んだ理由

リクリエに入る前までは、ベトナムのホーチミンでのオフショア開発を利用したアプリ開発ティレクターとNY拠点のシェアオフィス事業会社の日本支部で人事企画という異業種を経験してきました。

グローバルな会社で活躍してきたからこそ、次のキャリアプランとしては

– 自分の生まれ育った福岡で事業戦略に携わる仕事がしたい
– 今までの概念を(いい意味で)壊すことのできる業界で仕事がしたい

と考えていたので、福岡にUターンしようと決意しました。

リクリエに転職した決め手は「人」です。
まず初めて社長と採用担当者にお会いした時、会社の雰囲気が生き生きとしてるのを感じたのを覚えてます。
プライベートでも初めて会う人と数十秒だけでも何気ない会話すれば人となりが直感的に分かると思うんですが、当時出会った2人の会社に対する熱意や今していることに対して一貫性と共感を得ることができ、「このチームで福岡発の面白いことをしたい」と思いました。

また自分のやりたいことに対しても肯定的に捉えてくれて、「この会社に貢献していきたい」と思ったことも大きな決め手です。

入社後トライ&エラーで学んだことまたは、失敗から成功に導いたこと

苦労したことは、現状の課題ヒアリングをしている時にステークホルダーが思ったより多かったので、1つのアプリの機能を更新するに当たっての業務オペレーションがどうなるかを多方面から想定した上で開発を進めていくことが必要なところです。

まだリリースしたばっかりのプロダクトなので課題は山ほどではありますが、優先順位を常に見極めながらプロジェクトをこなしています。

自身or会社(組織)の未来像について

社員全員が生き生きとできる環境を作っていきたいです。
チームでプロジェクトをこなすために負荷をかけすぎることなく業務をこなせる導線作りを意識しています。
業務に没頭しすぎて、アイデアを生み出すきっかけをなくさないためです。

社員の環境をよりよくすることは外部との連携やゲストへのおもてなしにも良いサイクルを生み出すと思っているので、課題に気づけばベターを模索することを一緒に検討することを心がけてます。私自身も何かに疑問を持った時点で検討案を共有することで自発的に取り組むように心がけてます。そして上司や他部署もそれを否定せず、受け入れてくれる社風は素直にありがたいと思ってます。

プロジェクトを如何に円滑に進めれるかを日々考えながら、今後は1事業の統括ができるポジションになっていくことを目的とし、仕事に取り組んでいます。