最先端テクノロジーホテル第2弾「GRAND BASE FUKUOKA(グランドベース福岡)」が10月5日福岡市中央区春吉2丁目にグランドオープン

福岡を拠点に西日本エリアの宿泊施設を企画/運用する「株式会社リクリエ(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:中西 孝行、以下 リクリエ)」は現在、IoT(※1)やAI(※2)、最先端のIT技術を駆使した宿泊施設のシリーズ展開を進行させている。このシリーズは“暮らすように旅をする”と“Tech Plus Hospitality”をテーマに快適かつ広々としたリビングスペースを有し、テクノロジーで最大のおもてなしで今までのホテルとは一線を画す「新たな宿泊スタイル」を提供していく。2018年8月を皮切りに、2020年まで50棟の新規オープンを予定している。そして今回はその第2弾となる宿泊施設”グランドベース福岡”がオープンした。予約受付は10月1日から始まっている。

 

※1:「Internet of Thing」の略。モノにセンサーが組み込まれてインターネットに繋がり、直接通信できるような仕組み

※2:人工知能(artificial intelligence)

<新たな宿泊スタイル「GRAND BASE FUKUOKA(グランドベース福岡)」>

【特徴】

■IoT導入のスマートホテル

訪日外国人やビジネスパーソンをターゲティングし、客室は高速無線Wi-Fi完備。また、客室に設置した4ヶ国語対応タブレットでホテルご利用案内や各種専用アプリと使う事で宿泊者のユーザーエクスペリエンスの向上に繋げる事が可能。セキュリティに関してもITV監視システム(※3)で、リクリエ本社にて24時間監視が可能となっている。

 

■スマートロックによるストレスフリー

電子錠による暗唱番号での入室になる為、従来の鍵やカードキーといった紛失トラブルの解消。尚、暗唱番号は毎日自動で変更される。

 

■自動チェックインシステムによる記帳業務のスマート化

フロントでのチェックイン時に必要な記帳業務をタブレットで行う事で、宿泊者名簿の電子化を図る。

 

※3:ITV=industrial television。監視カメラによる監視システムのこと

 

■「大人数が泊まれる客室」

宿泊施設不足が深刻な問題となっている福岡市。そこに更なる追い風、民泊新法の制定や期待されるインバウンドの増加により問題は加速する一方である。特にインバウンド層に人気の「大人数が同じ部屋に泊まることが出来る宿泊施設」の不足が著しい。そこで今回オープンする施設は各部屋それぞれ最大で7名、8名2部屋、10名、11名までの受け入れを可能としている。

 

<施設概要>

名称:GRAND BASE FUKUOKA(グランドベース福岡)

所在地:福岡市中央区春吉2丁目10番1号

延床面積:799.37㎡

定員  :84人

竣工  :平成30年9月

構造規模:重量鉄骨造4階建

オープン:2018年10月5日(金)

アクセス:西鉄天神駅から徒歩10分

電話番号:092-292-2431

<会社概要>

会社名  :株式会社リクリエ (Reqrea, Inc.)

所在地  :〒812-0011

福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目3-22 産恵ビル 8F

設立   :2016年2月26日

代表   :代表取締役 中西 孝行

事業内容 :宿泊施設コンサルティング事業

運営サイト:https://reqrea.co.jp/