「人助け」。今に繋がる学生時代の生い立ち。

熊本県八代市生まれ、社会人になるまで熊本で育った澤田さん。
2023年1月よりセールスポジションで既存顧客防衛、新規顧客開拓、自社開発システムの納品など幅広い領域でご活躍いただいています。彼の生い立ちから深掘ってみました。

ー面倒見の良い兄的存在の澤田さんですが、学生時代はどんな学生でしたか?

何かしら周りからの相談事などをよく聞いていたタイプでした。その延長戦で学級委員長や、生徒会などもやっていました。

高校生時代から、ある先生の影響で教員になりたいという気持ちがあって、熊本県立大学に進学しました。特に高校生のキャリア教育に携わりたいと思い、高校英語教員免許取得のための勉学に励みました。大学の時代から留学相談会を開いたり、なんとなくなりたい職業は決まってるけど、具体的に何をしたらいいのかわからない高校生にキャリアの先輩を紹介したり。人脈を広げるお手伝いをしていました。

ー澤田さんは職場/プライベート各所で多数のコミュニティを持っている印象があります。学生時代から引き継いでいたんですね。結局、教員の道に進んだんですか?

熊本県教育委員会に行く予定でしたが、最終的にはにALT(外国語指導助手)派遣と英語教育コンサル会社を第1社目に選びました。主には市町村への学習指導要領にそった英語学習プログラム・教員研修の企画提案。 その進捗状況のヒアリングやアンケートを踏まえた継続的コンサル業務。 担当エリアで勤務をする外国籍人材のメンタル・スキル面でのバックアップとサポートを行なってました。

職種は違えど、根本には『人助けになること』が仕事のモチベーションに繋がっていると思います。

コンサル会社からホテル業界の営業職に。転職したきっかけは?

知人の紹介で、リクリエについてお話を伺ったのがきっかけでした。元々自分の中で組織人事/組織作りの分野に関わりたいという気持ちがあって、リクリエなら根本的な組織作りから関われるのではないかと思い、入社しました。

ー実際に入社してみてどうでしたか?

いい意味でルールがないというか固まっていないので、betterを探って0から1を形にしていくことが可能でした。実際に営業業務以外にも、自ら手を上げてCSの組織作りに携わらせて頂きました。大手では型が決まっていてイレギュラーなことはなかなかできないので、やりたいことをやらせてもらえる環境は仕事をしていて楽しいです。

営業ポジションのチームメート募集中!一緒に働きたい人物像は?

「熱くて、強くて、気持ちのいい」人。

“熱い” ー自身の作りたい社会や理想に対しての思いの強さ
“強い” ー自身の理想に対してのコミット力
“気持ちいい“ー社内/社外へのコミュニケーションの気持ちよさ

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